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透明シートの魅力…

2020-08-17
 内装などで使われる「ダイノックシート」や、「壁紙」、職人さんが手書きで表現する「ペインティング」など、演出方法があるディスプレイ業界ですが、今回は当社がオススメしている、低コストで施工も早い「透明シート」を使った施工実例を紹介します。
《施工前》
◀今回施工させて頂く場所がこちらの大理石風の壁面です。横にアーチを描く様な曲面になっていますので、装飾方法も限定されます。
《施工中①》
▶施工面の汚れを取り除き、シート粘着面に中性洗剤を含んだ水をかけていきます。
《施工中②》
◀粘着面に水がかかったシートを指定の位置に合わせて、端から順に「スキージ」と呼ばれるヘラで押さえて行きます。
《施工中③》
▶水を入れて貼っているので、気泡や水気を抜くように確認しながら2~3回往復してスキージで押さえます。
透明シートに大型のインクジェットプリンタで印刷し、オリジナルの大判シートを作ることができます。
後から剥がしてリニューアルなども可能ですので、季節ごとの装飾や、お知らせなどにいかがでしょうか?
今後もこのようなディスプレイのアイディアなどを発信して行きたいとおもいます。それでは。
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