本文へ移動

素材とサイズはどんなものがあるの?

看板によく使われる素材は?

ファサード(建物の正面)看板・野立て看板・電飾看板に使われる板面

■代表的な板面の素材
アルミ複合板
軽い芯材をアルミの薄い板で、サンドした薄くて軽量の板。薄くても曲がったりしにくく、近年なにかのプレート・平看板を作るとほとんどの表示面がこの素材です。
 
■同じ用途で使われる素材
トタン板
利点:同面積のアルミ複合板よりも少しだけ安い
欠点:非常に薄く板面が真っ直ぐ加工しても多少波打って見える
 
■別の用途で使われる素材
スチール複合板
マグネットを使用したい場合などに使われます。
 
アクリル板
光を透過する板。主に電飾看板の表面に使われます。
 
FFシート
フレキシブルフェイスシートの略でこちらも主に電飾看板の表面に使われます。
 
各種金属板
金属の目や質感や色を活かしつつ、ロゴや会社名を表示したりする際に使います。切り文字や箱文字をその上からつけたりして使うこと多いです。

代表的なアルミ複合板の規格サイズ

アルミ複合板 規格サイズ

規格サイズ
910×1820mm(3×6 サブロク)
1000×2000mm
1220×3000mm
1220×1820mm(4×6 シロク)
1000×3000mm
1500×3000mm
1220×2440mm(4×8 シハチ)
1000×4000mm
※赤字がお得なサイズ
※厚み3mmは全サイズで対応可能。1・2・5mmは一部サイズのみ対応可能。

お得に看板を作るためのワンポイントアドバイス

上の表で、赤で書いてある910×1820mm(3×6 サブロク)と言うサイズは実はアルミ複合版に限らず他の材料でも、これに近い規格がスタンダートで、一番流通量が多いことがほとんどです。
 
つまり!このサイズが一番価格が安いんです!
_________________________________________________
 
事例①-A 950×1800mmのプレート看板を作りたい!  
この場合のお見積金額は、1000×2000mmの規格から切りだして、 \20,000-/1枚となります。
_________________________________________________
 
事例②-B 900×1800mmのプレート看板を作りたい!
この場合のお見積金額は、910×1820mmの規格から切り出して、 \15,000-/1枚となります。
_____________________________________
 
たった50mm小さくしただけで、金額に差が出ます。
「材料の取り」は価格と密接に関係します。規格サイズを少しでも超えてしまうだけで、さらに大きな規格から切り出してしまうと、使わない部分の金額もお見積に入ってきてしまうともったいないですよね?
ご予算に応じて、「このサイズならお得になりますよ」と提案することも出来ますので、迷ったときはお気軽にお尋ねくださいね。

▼お気軽にお問い合わせください

2024年4月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
※毎月1・3・5週の土曜日は通常営業日になります。
TOPへ戻る